こんにちは。株式会社NASUの久本晴佳です。

みんなからはひちゃこと呼ばれていて、NASUでデザイナーをしています。最近は、デザインを担当した「たなごころ」のロゴが憧れのタイポグラフィ年鑑に掲載されたり、株式会社With Midwifeさんとのロゴもリリースされウキウキです。

NASUメディアでは、株式会社NASUのメンバーが偏愛記事を書くスーパーマニアックという企画をやっており、私は前回「あなたの推しはだれ?キラキラ特殊紙のドリームチームを紹介します」という記事でキラキラ特殊紙への偏愛を語らせていただきました。
そして、今回はギャラリーで展覧会をするときに使う「搬入バッグ」について、お話しさせてください。


なんで「搬入バッグ」?

弊社NASUでは、3月にNASUギャラリーとして『サタケシュンスケの必殺技展』という展覧会を開催していました。ご来場いただいた方、ありがとうございました!

2022年3月19日〜27日に開催した『サタケシュンスケの必殺技展』
NASUギャラリー第1回目の展覧会にも関わらず、353名の方にご来場いただきました

このNASUギャラリーのプロジェクト自体は、弊社代表の前田さんとアルバイトに来てくれていただーくんの二人から始まったものでした。私は企画が少し決まってきた序盤ごろから参加し、最終的には展覧会の企画〜作品制作〜諸々のデザイン〜最終日の搬出までゴリッゴリに関わらせていただきました


なぜ、私が関わることになったのか?それは、私は大阪芸術大学時代に美術研究会アート・ラボという「作品を制作し、展覧会を企画・開催するサークル」にいたからなのです。また、個人的に企画展へ参加したり、展覧会を企画した経験もありました。


サークルには「絵を描くサークルなんだ〜!」と美術部のテンションで入ったのがキッカケでした。みんなで作り上げていくのが楽しくて楽しくて、気づけば展覧会を大学4年間で32回もしていました。ピーク時は2回生の時で14回。月イチ超えてる。完全に、展覧会の虜になっていたのです。

大学のサークルの集合写真。右下から二番目が私です。

展覧会愛が加速するにつれ、最初は備品から借りていた搬入道具も、ホームセンター、画材、現場での口コミを駆使し、だんだん自分で揃えるようになりました。道具の数が増えてくると次はちょうど良い工具箱が欲しくなり、それも購入。展覧会を重ねるたびに最適化されていったマイ搬入バッグ


そして、先ほどご紹介した『サタケシュンスケの必殺技展』の搬入当日に


当然のようにその「搬入バッグ」を持参したのです。


搬入当日の朝、いつものように「おはようございます〜〜」と事務所に入って挨拶をし、テーブルへこの搬入バッグを置きました。


すると、すかさず弊社の前田さん綾さん


「え?それ何?」

「搬入バッグです。サタケさんの展覧会、今日搬入なので…」

「搬入バッグって、絵の具セットみたいに大学で売ってたん?」

「いえ、よく使うものを自分で揃えて…入れ物も無印でサイズ合いそうなの買って適当にまとめてるだけです」

「え?私物?」

「そうですね。」

「ひちゃこ、ガチやん」

「えっ」

みんなは「搬入バッグ」持ってないの…?

わたしの中で、展覧会愛が加速するにつれ搬入バッグが生まれたのは自然の摂理同然でした。

ですが、搬入セットは持ってないのがスタンダードだそうです。搬入バッグを私物で持っているのは、一部の人間だけということを知らされた瞬間でした。その後に搬入セットを見た他のNASU社員も全員「え?自分の搬入バッグ???」という困惑に近い反応でした。


言われてみれば、私が好きゆえに勝手に作ったものなのだから、たしかにそう。


そんな流れで、今回はこの歴戦をくぐり抜けたマイ搬入バッグの中から、特に活躍度の高かったメンバーを紹介してきます!


裏側を知ることで、展覧会の楽しみ方も増えるかも?ぜひ最後までご覧ください。


何度でも蘇る不死鳥「コクヨ 何度も使えるソフト接着剤 ひっつき虫」

「ひっつき虫」と言えば、幼稚園時の遠足の時に、必ず服にくっつけて持って帰っちゃう小さいトゲトゲの植物を思い出す人が多いと思いますが、展覧会・DIY界隈での「ひっつき虫」は違います。


パッケージにある通り何度も使えるソフト接着剤です。どういうこと???という感じだと思いますが、例えるなら「接着性のある練り消し」です。練り消しのような柔らかいゴムが薄いタブレット状になっていて、指でちぎりながら使います。


この地味で小さい練り消しが展覧会の何に役立つのか?


それがもうめちゃくちゃ使えます。なんなら一番使うのはひっつき虫といってもいいでしょう。展覧会の時に最も消費します。


普通、壁にポストカードを飾ろうと思うと、押しピンで留めるか、マスキングテープで貼るかだと思います。でも、押しピンを使うと壁に穴が空いてしまいます。賃貸の方だと壁に穴が空いちゃうと困るという方も多いのではないでしょうか。それに、お気に入りのポストカードに穴をあけるのってなんとなく気が引けます。マスキングテープも同じくです。もし貼り直そうと思った時に、表の絵柄がベリッといったらショックじゃないですか…


そんな時に、このひっつき虫です。


押しピンやテープと違って、ポストカードに関係ない要素が表に出ないまま壁に飾ることができるので、その作品の世界観を邪魔することなく壁に飾ることができるんです。しかも、ちょっと場所間違えたな〜と思ったら簡単にはがせるので、何度でも貼り直すこともできます。接着性があるといってものりではなく練り消しのようなものなので、はがした後も綺麗にサラサラの状態を保つことができます。


身近な例でいうと、さっきいったように壁にポストカードを貼る時に使えるというのがありますが、展覧会では主に「キャプションの展示」に使っていました。

『サタケシュンスケの必殺技展』で好評だった前田さんによるコラムもこの「ひっつき虫」を使って展示していました。

「ひっつき虫」を使って展示していた前田さんのコラム

キャプションは、貼りパネルというスチレンボードとのりが合体したものに、デザインを紙へ印刷したものを張り込み、カットして作っているのですが、基本的にこういった重量の軽い物の接着のとき「ひっつき虫」は大活躍します。

あとは、NASUコラボ作品で出していたB2ポスターの展示といった大きいものから「触らないでください」の小さな注意書きの固定にも「ひっつき虫」を使って展示していました。

「ひっつき虫」を使って展示していたB2ポスター「KAOMICHAU」
「ひっつき虫」を使用して固定した、フィギュア作品の上にあるキャプションと注意書き

B2ポスターの場合は、やっぱり作品自体を見ていただくため、あまり作品に関係のないピンが表に出ない展示方法が良いと考え「ひっつき虫」を採用しました。

キャプションと注意書きは展覧会の中でも、立ち位置が作品ではなく情報的なものです。こちらも、中身の情報がきちんと伝わることが一番大事なので、主張の少ない「ひっつき虫」を使っています。

「ひっつき虫」はこういった重量が軽い作品展示にも使えますし、他には物撮りする際に、物を固定したい時にも使えたりします。

本当に、ありとあらゆることに使えるので、本来使う予定のなかった場所でも搬入中に「あ、これひっつき虫でどうにかなるかも…!?」ということがめちゃくちゃあります。一回量は少なくとも、なんやかんや使う場所が多くなりがちなので、搬出時にひっつき虫を回収していくとハンドボール球(直径18cm)ぐらいの塊になります。どんどんひっつき虫が巨大化してく様はもはや塊魂。

これ、もう一回使う人と使い捨てる人と派閥があるので、搬入時にひっつき虫を持ってきた人が二人いた場合は、よくお話しておくのをおすすめします。

隠されたお洒落レジェンド「ピン クリップ」

これは割と、知る人ぞ知る用品ではないでしょうか。「ピン クリップ」です。

説明すると、ピンと、クリップが合体したものになっています。そのまんまやないか。ピン部分で壁に固定し、クリップ部分で紙が掴めるようになっています。これを使って展示してたら「これはなんですか!?」と聞かれる確率がすごく高いです。それくらい、一瞬でいい感じの雰囲気になるんですよね。

実際に使ってる様子は、こんな感じ。『サタケシュンスケの必殺技展』では「FUKUWARAI」の作品展示に使用していました。

NASUコラボ作品『FUKUWARAI』/サタケさん撮影の写真より

なんか、おしゃれに見えませんか!?

おしゃれに見える要因としては、ピンなのに事務用品的ではなく少し変わった形状であること、クリップのゴールドもやらしい金ではなく、大人っぽい金色と黒の組み合わせで落ち着いて見えることが影響してるのではないかと思います。


これ、いいですよね…展示方法の必殺技といって良いと思います。


展覧会って、作品自体が本当に全て素晴らしくてもただ淡々と並べるだけじゃお客さんが飽きてしまって、全部ちゃんと見てもらえないこともあると私は思っています。「作品だけをしっかり見て欲しいんだ!」という展覧会の場合はあえてそうすることもありますが…


そうじゃない場合には、できるだけ作品自体の魅力を最大化し、お客さんに楽しんでもらえるようにするのが私の考え方です。なので、このような、ちょっと違ったアクセントになる展示方法はとても重宝するんですよね。


「FUKUWARAI」という作品は、造形とバランスが美しく構成されたサタケさんの作品を、あえて無秩序に再構成した作品になります。ざっくりとしたラフな雰囲気がありながら、洗練された印象も欲しかったのでこの「ピン クリップ」での展示方法を採用しました。


超余談ですが、私もこの「ピン クリップ」を知ったのは、実際にギャラリーへ行って見かけたのがきっかけです。「これ、めちゃくちゃかっこいいですね!どうなってるんですか?というかどこで買えるんですか…!?」とギャラリーのオーナーさんがあまり忙しくなさそうな時を狙って直接聞いてみたんです。「これは、クリップが付いたピンでね、ピン クリップで検索してみたら出てくるかも!」と教えていただき、早速帰宅して「ピン クリップ」で検索。するとなぜか口紅ばかりが出てくるんです。「なんでだ!??」と最初何も理解できなかったのですが「ピン クリップ」と調べると、ピンクのリップ、つまり「ピンクリップ」で検索が通ってしまうのです。それに気づいて検索ワードをいろいろ試してやっと目的のものに辿り着き「日本語って難しいな〜」と思ったのが思い出です。皆さんも検索するときはお気をつけください…。私が持っているのはミツヤのピン クリップなので「ミツヤ ピンクリップ」で検索したら出てくると思います!!!


ホッチキス界のドン「ガンタッカー」

皆さんはそもそも「ガンタッカー」というものをご存知なのでしょうか。こちらが「ガンタッカー」です。

超簡単にいうと、ホッチキス界のボスという感じです!

形自体もホッチキスよりデカイですが、芯もデカイです。薄手のものを、より強く貼り付け、固定することが可能です。使用時の音もデカイので作業する時間帯は気をつけましょう。DIYをやったことある人は、みたり聞いたりしたことがあるかもしれません!

ガンタッカーを展覧会で、いつ使うのか?というと、作品をパネル仕上げにするときと、搬入時にワイヤーで作品を展示するときです。

『サタケシュンスケの必殺技展』でいうと「カッ」などがパネル仕上げでした。

NASUコラボ作品『カッ』

写真を見てわかる通り、作品に厚みがありますよね。これはどうやって作ってるのかというと、木製パネルに印刷した作品を貼り込んでいるのです。のりだけでパネル貼りする方法もありますが、今回は紙が印刷物だったのでガンタッカーのみでの固定を選びました。

それと、ワイヤーで作品展示をする時にもガンタッカーが役立ちます!


『サタケシュンスケの必殺技展』ではワイヤーの展示はしなかったので、写真は無いのですが…イメージ図で説明します。

伝われ…っっ!!


ワイヤーで展示というのは、ピクチャーレールへステンレスやアルミで出来た専用のワイヤーを吊るし、ワイヤーの先にあるフックへ作品を掛ける、という展示方法です。


ワイヤーを使って展示すると、本来なら釘でしっかり固定しないといけないような大きくて重い作品でも、壁に大きな穴を開けることなく、しっかりと展示することができます。


一つデメリットがあるとしたら、ワイヤーで作品が吊るされている状態なので、固定されにくく、前後左右へ作品が傾いたり動きやすいところです。


そこで、ガンタッカー兄貴の登場です。


これはサークルで習ったことなのですが、ワイヤーに作品をかけ終わったあと、作品上部の裏側で、浮いているワイヤーをガンタッカーで壁に打ち込むんです。そうすると作品が壁にぴったりくっつき、固定され、ガンタッカーで打ち込んだ跡も見えず、美しい展示になるのです!

ピタッ

いくら素晴らしい作品が並んでいても、美しく並んでいないと余計な情報が入ってきて、作品の魅力を伝えるのに邪魔になってしまいます。ガンタッカーは力強さもありながら、壁面の美しさを保つためのアイテムでもあるんです。兄貴いつもありがとう。


あとは、作品を水張りする時にも使ってました。水張りというのは、水を含んだ絵の具を紙に使うと、乾いた時に紙がベコベコになってしまう現象を防ぐために、紙を最初から濡らし紙が伸びた状態でパネルに固定し、乾いても紙が平らに仕上がるために行う作業です。


私は大学生の時に透明水彩で作品を書いていたので、水張り作業は必須でした。A4くらいのサイズであれば、机の上でも霧吹きや大きめの刷毛を使って紙全体に水を含ませることができたのですが…

B2などのサイズになるとそうもいきません。なんならB2のパネル作品となると紙のサイズは一回り大きいB1になります。


なので、私は大学生時代に右手にはガンタッカー、左腕にはB2の木製パネルとB1の水彩用紙の状態で、裸足で浴室へ行き、B1の水彩用紙にシャワーをあて、そのあとガンタッカーを使って手早くB2パネルに打ち込みまくっていたのが私とガンタッカーの思い出です。パネルがデカイと、打ち込む回数も多くなります。当時は知人とルームシェアしていたので、今思えば浴室を占領した挙句バチンバチンと音を鳴らしてしまい申し訳なかったな…と思います。


おまけ・搬入初心者の最初の砦「虫ピン」

展覧会をしたことがない人はあまり聞き覚えがないのではないでしょうか。おまけとしてご紹介するのは「虫ピン」です。

すごく細いよ

虫のように細いピンだから「虫ピン」と思っていたのですが、本当は昆虫の標本の固定に使われるピンだから「虫ピン」と呼ぶみたいです。まだまだ知らないことが世の中にはたくさんある…。


こちらは、最初に紹介した「ひっつき虫」と同様に、重量の軽いものを留める時によく使います。「ひっつき虫」万能説を強く語った後に恐縮なのですが、実はギャラリーによっては壁の状態の事情で「ひっつき虫」などの接着物での展示を禁止しているところもあるのです。ちなみに私に通っていた大学で借りることができる、学内のギャラリーがそうでした。


そんな時に使えるのがこの「虫ピン」です。打ち込んだとしても、めちゃくちゃ細いので壁には小さい穴が開くだけですし、押しピンなどに比べても存在感がかなり薄いです。

しかし、この「虫ピン」は「ひっつき虫」と違って少し扱いが難しいのです…!

「虫ピン」を使うときはトンカチを使って壁に打ち込んでいくのですが、ピンが細いゆえにとても曲がりやすいんです。いや、曲がる事を活かして展示に使うというときもあるのですが。キャプションに打ち込む時には、まっすぐ打ち込めないとなんとも不恰好になります。

石仮面の骨針みたいですね

私が所属していた展覧会のサークルは、多いときは50名ほどで展覧会をすることもありました。ですが、搬入の時に全員が全員に役割が与えられてるわけではありません。脚立など大きなものは数が限られているので、割と手が空いてしまうのです。そんななか、トンカチは備品の中でも複数あり持参しやすい道具でした。なので右も左もよくわからない最初の時は「虫ピン」でキャプションを取り付ける作業をすることが多かったのです。

まさに「虫ピン」の作業は、展覧会の搬入初心者の最初の砦でした。私も最初、本当に、全く入らなくて、何回虫ピンを曲げてしまい捨てることになったかわかりません…。一体、自分の何が悪いのか?トンカチの持ち方なのか、角度なのか?力の入れ方?虫ピンの支え方?今でも完璧にマスターしたわけではないのですが、虫ピンにトンカチが当たった時の音で軌道修正するべきか、しなくて良いかを判断できるようになりました。何回も虫ピンを曲げた修行の時間は今となっては大事な思い出ですね…。

また、作品展示に使う方法として、ラフに展示したい時にも使えます。『サタケシュンスケの必殺技展』では「スペースブレイカー」でのコラボ作品に使っていました。

NASUコラボ作品『スペースブレイカー』

「スペースブレイカー」のコラボ作品では、アメ村のような雰囲気をイメージしていました。なので「虫ピン」を使ってラフで無骨な感じを出せればと思って、この展示方法にしてみました。

あとは、下にピンを長めに打ち込んで、上に立体物を置くなど。

展示照明テストの時に虫ピンでの固定を試した写真。NASUがデザインした田端大学の扇子です。

写真の扇子の下の方に2箇所虫ピンを打っており、そこに置いています。こちらも汎用性がとにかく高いので、持っていればなんでも使えるアイテムといえます

ちなみにこの虫ピン、めちゃくちゃ無くしやすいです。打ち込んでる最中にうっかり落としてしまうと、びっくりするほど、いとも簡単に見失います。ですがピンはピンなので、ギャラリーを開場する前にどこかへ虫ピンが転がってないか、本当に気をつけましょう…!


おわり

搬入アイテムのご紹介、いかがだったでしょうか?

私がデザイナーということや、イラストを描くのが好き、というのを知ってる方はいても展覧会とそんな関係性があったのはあまり知られていないのではないでしょうか。


3月から始まった「NASUギャラリー」というプロジェクトですが、本当に、展覧会や作品が好きでデザイナーである私にとっては楽しいことしかないプロジェクトです。体力は有限なのでパワーを調整しないと…と思ってもパワーを入れすぎてしまうくらいです。いのちだいじに作戦がいつの間にかガンガンいこうぜ作戦になってしまう。


NASUギャラリーは「クリエイターの魅力をNASUが引き出し、共に作り上げる新しい形のギャラリー」とあります。デザイン会社として、クリエイターの魅力を最大化したデザインをするのはもちろん、今回ご紹介したアイテムを含め、様々な方法を駆使し、クリエイターさんや作品の魅力を最大化できるような展覧会を。展覧会でも勝てるデザインができればと思っています。


NASUギャラリーについての詳細はこちら。興味が湧いたクリエイターさんがいたらぜひご覧ください。


今回書いたことは、すべて私の経験を踏まえた考え方、使い方なので、見た人によっては「もっとこうしたらいい!」などご意見あるかもしれません。色んなことを吸収していきたいと思うので、ぜひぜひお話し聞けたら嬉しいです!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

新オフィスでもNASUギャラリーはするとのウワサです。
今後も弊社NASUをお見逃しなく!!