月刊NASU NEWS 4月号〜新生NASU始動〜
お読みくださりありがとうございます!NASU新人広報の中山です。
新入社員として、私含む3名(中山、小賀、村山)が4月3日より入社しました。普段は着ないスーツを着ることで、ピシッと気持ちも体も引き締まる思いで入社式を迎えることができました。
よくNASUの先輩方からは、「3兄弟」と呼ばれるので、皆さんもぜひ3兄弟で覚えてください!入社式の日に、3人で試行錯誤して「ナス」を作った写真です。
これからもNASUのことを皆さんに知っていただけるように日々ウォッチして発信していきます。
3月はイベントやインタビュー記事公開が続いており、かなりボリュームのあるNASUnewsになっています。普段NASUがどんなことを行なっているのかぜひご覧ください。
4月のnewsのバナーは、3月に行われた『勝てるデザイン』2周年イベントにちなんで、勝てるデザインの表紙カラーです。青×白を見ると反射的に『勝てるデザイン』を想像するようになりました。白を多く使うことで、新卒のフレッシュさを表しています!
クラウドファンディングのリターン履行の様子は、NASUのツイートや、このNASUnewsにてお届けしていきます。それでは、3月のNASUのnewsを振り返ります。
3月のnews
「『勝てるデザイン』発売2周年記念、読者様感謝デー」を開催しました。
3月17日(金)、前田さんの著書『勝てるデザイン』発売2周年を記念して、「『勝てるデザイン』発売2周年記念、読者様感謝デー」を開催しました。
当日は、夜の0時から朝5時までTwitterスペースにて前田さんが感謝の気持ちを伝え続けたり、スペース上でプチ対談が行われたりしました。もちろんそれだけで終わりではなく、他にもYouTubeでファンミーティングを行ったり、スペース上で読者の方々と対話を行ったりと1日をかけてプログラムが進められました。
『勝てるデザイン』の編集者である片野さんとYouTubeライブの様子です。
惜しくもAmazonランキング1位になることは叶いませんでしたが(在庫切れになり2位という結果でした涙)、発売時の盛り上がりのような熱をひしひしと感じました。ご購入してくださった皆様、応援してくださった皆様本当にありがとうございました!
前田さんが『MdNデザイナーズファイル2023』に掲載されました。
去年に引き続き、『MdNデザイナーズファイル2023』に前田さんが掲載されました。
前田さん含む総勢255組のクリエイターの最新ポートフォリオとプロフィールが掲載されています。見ごたえがある1冊なので、ぜひご覧ください。
全国書店・オンライン書店でお買い求めいただけます。
特徴的な光沢感のある表紙にも大注目です。写真で見るより実物の方が光沢感がより伝わります!
https://amazon.co.jp/dp/4295204641/
前田さんがアシタノタイポ展に参加しました。
大垣ガクさんが代表を務めるアシタノシカク(株)のクリエイティブラボASITA_ROOMにて開催されたイベント「New Generation Typo EXPO アシタノタイポ展 supported by モリサワ」に、代表・前田さんが参加しました。
グッズとして販売される「ひらがな50音ZINE」の中で、前田さんは「う」のタイポグラフィを担当しました。各アーティストが手がけるひらがなタイポもクオリティの高さに圧倒されました。
最終日にNASUメンバーでお邪魔してきました!その時のお写真です。
グッズのステッカーがとても可愛くて、NASUでもステッカー作りたい!と影響を受けました。NASUの次回イベントからは、物販でステッカーが登場するとの噂です!
「人財戦略に活かす!経営者のための健康経営」セミナーに前田さんが登壇しました。
代表の前田さんが3月10日(金)に開催された近畿経済産業局主催の「人財戦略に活かす!経営者のための健康経営~企業実践例から学ぶ健康投資の考え方~」に、株式会社With Midwife CEO/助産師 岸畑聖月さんと登壇しました。
NASUが普段行なっている健康経営の取組や、そもそもなぜ健康が大切と考えているのかなどをお話されました。
NASUで働く身として、リセットタイム制度(お昼休憩以外に1時間休憩が取れる制度)やデザイナードック制度(人間ドックと社員研修、デザイン事務所見学を兼ねた制度)は本当にありがたいです。これほどまでに健康のことを考えてくれた制度があるのだから、普段から健康的に過ごし良い仕事をたくさんしていくぞ!と意気込んでいます。
また、後日アンケートでは、ありがたい感想を多くいただくことができました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
MEETS CAREERにて、前田さんのインタビュー記事が公開されました。
MEETS CAREERにて前田さんのインタビュー記事、「デザイナー・前田高志の発想術|仕事は基本「つまらない」。だからこそ、ゲーム感覚と偶発性が大事」が公開されました。
仕事をいかに楽しみながら進めていくかその心得が詰まった記事です。
記事はこちらから。
公開後には、はてなブックマークと呼ばれるオンラインにブックマークを保存・公開できるサイトにも掲載され、400名を超える方々に保存されている記事になっています。
Workship MAGAZINEにて、前田さんとこげちゃ丸さんの対談記事・前編後編が公開されました。
日本最大級のフリーランス・副業メディア「Workship MAGAZINE」にて、デザイナーのこげちゃ丸さんと、前田さんの対談記事が掲載されました。
本記事は前編後編の2部構成で、どちらも読み応えのある記事になっています。
前編タイトルは、「ベテランデザイナーが一番大事にする、クライアントからの依頼で「勝つ」ためのポイント」です。
こげちゃ丸さんと前田さんの「勝つ」ためのポイントの見解を対話形式でまとめられているので、とてもわかりやすく読みやすかったです!
後編タイトルは、「ロゴデザインの依頼が来たら、まず何から着手する?」です。
同じお題の案件に対して、こげちゃ丸さんと前田さんの手順の違いがとても興味深かったです。
なんと公開後に月間3位のPV数を獲得するほど、多くの方々に読まれている記事だそうです!まだ読んでいない方はぜひこの機会に読まれてくださいね。
Workship MAGAZINEにて、前田さんの初めてロゴを作る方へ向けた記事が公開されました。
前田さんの取材記事「ロゴ作成って自分で出来る? 前田高志さんにコツを聞きながらデザインしてみた」が公開されました。
初めてロゴを作られたライターの方へロゴのフィードバックをしながら実際にロゴをブラッシュアップしていく様子や、初めてロゴを作る方に向けてのアドバイスなどもお伝えしています。
少し手を加えるだけでこんなにロゴに変化がつくのか!と読みながら思いました。
また、これからどうAIと付き合っていくのか、誰もが気になるクリエイター必見のお話も盛り込まれているのでご覧ください。
デザインのお仕事
NASUが手がけたお仕事の一部を紹介します。NASUのお仕事は長期案件になることが多いので、クライアント様に許可いただいたものに関しては制作途中のものもお知らせしていきます。
渡辺ブルドーザ工事株式会社のロゴ、Webデザインを担当しました。
静岡の土木会社、渡辺ブルドーザ工事株式会社のロゴ、Webデザインを制作しました。 富士山の護岸工事を50年以上担当し、足元から地域を支える実直でまっすぐな姿勢と、土地を更地にする様子を太くまっすぐな一本線に込めてデザインしています。Webサイトはこちらからご覧いただけます。
Breaking Down7.5のアートディレクション、グラフィックデザインを担当しました。
1分1ラウンドの超短期決戦『BreakingDown』。Breaking Down 7.5もこれまでと同様アートディレクション、グラフィックデザインをNASUで担当しています。BreakingDownのクリエイティブにも引き続きご注目ください。
NASU社内の様子
パークが続々と進化しています。
4月2日に開催されたお披露目会イベントに向けて、爆速でパークの進化がありました。今回は一部をご紹介します。
異国トイレが完成しました!まるで異国にいるかのような、洋書風の絵に囲まれた空間です。今後、さらに刷新していく予定です。
ターザンロープがつきました。天空ネットから降りるように設置したのですが、なかなかスリル満点なので、少し怖いです。ブランコのようにぶら下がる活用のされ方をよく見かけます。早く乗りこなしたいです。
幸せのクローバー芝生も誕生しました。実際に、職人さんが1本1本植えてくださいました。
クラウドファンディングにて、前田高志のカバン持ちの支援をしてくれた江森くんがNASUに来ました。
NASUのクラウドファンディングで「前田高志のカバン持ち」を支援してくれた日大の江森くんが、NASUパークに来てくれました。
刺繍入りのパーカーを着てきたり、オリジナル名刺を作成してきたり。強烈な印象を残していきました。そして、勝てるデザイン2周年イベントでは幻冬舎の編集者片野さんへ向けて、グッズプレゼンを行うなど、仕事のスピード感ややり遂げる姿を見て、「チャンスを余すことなく掴み取っているな」と感じました。(なんとグッズプレゼンが決定したのはプレゼン前日だったんです)
江森くん1週間ありがとうございました!
小学生ゲームクリエイターKotaroくんがNASUへ来ました。
スプリンギン×前田デザイン室「アホゲーコンテスト」の最優秀賞を受賞した小学生ゲームクリエイターのKotaroくんがNASUへ来てくれました。
コンテスト詳細についてはこちらのプレスリリースをご覧ください。
Kotaroくんは第1弾「ムダゲーコンテスト」、第2弾「アホゲーコンテスト」ともに最優秀賞を受賞した実力の持ち主です。今回は、第2弾の最優秀賞の特典としてNASUパークへ来ていただきました。
実際にKotaroくんが作った作品や、他の受賞作品はこちらからご覧いただけます。Kotaroくんのこれからが楽しみです!
NASUメディア
3月に更新したNASUメディアの記事を紹介します。春らしさを感じさせるピンク色のバナーにしました。
今後の予定
FONT BAR(フォントバー)を開催します。
東京・渋谷にあるNASUオフィスにて、1日限定イベント『FONT BAR(フォントバー)』を4月10日のフォントの日に開催します!
日時: 4月10日(日)19:00-22:00
会場: 株式会社NASU 東京オフィス
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目14-13 岡崎ビル505
お申し込みや詳細はこちらから!すでに残りの席があと2枠となっていますので、フォントが好きな方、気になる方はぜひチェックください!
Dr.タカシマエダの「アホにさせて脳をスッキリさせる」実験イベントを開催します!
大阪のオフィスにて、Dr.タカシマエダによる実験イベントを開催します!タイトル、バナーからしてなんとも不思議なイベント感が満載ですね。
日時: 4月23日(日)12:00-15:00
会場: 株式会社NASU 大阪オフィス
〒540-0033 大阪府大阪市中央区石町2丁目2−2 都住創石町ビル203
クラウドファンディングにて年間パスポートをご支援頂いた方は、 一足お先にご予約いただけます。うぶごえのメッセージにて、イベントページリンクをお送りしていますのでご確認くださいませ。
一般公開は4月10日(日)の予定です!お楽しみに!
常にお知らせしたいこと
NASU中途採用を行っています。
NASUでは通年採用を行なっております。募集職種は、Webディレクターとデザイナーを募集しています。おもしろいこと&人が好きな方からのご応募お待ちしております。詳細、お申し込みはこちらから。
4ヶ月ぶりにメンバー募集!前田デザイン室
前田デザイン室は、NASUが運営している“デザインの楽しさ”を追求するクリエイター集団です。代表の前田さんが、コミュニティの室長を務めております。出版やカードゲームなど、多岐に渡って仕事とは違うものづくりをして楽しんでいます。
今月は4ヶ月ぶりにメンバーを募集します。すでに50名を超える方々からご応募をいただいております。
仕事だけでは満足できない。ものづくりが好きな仲間が欲しい方におすすめです。入会時期が4ヶ月に1度になり、審査をさせていただくことになったので、少し入りにくくなりました。敷居を上げるのではなく、居心地のよさを追求するためです。
「落書きアートブック」プロジェクトと「前田デザイン室YouTube」プロジェクト、「デザインの必殺技アプリ」UI・UX改善プロジェクトも本格的に始動しています。毎週の何かしらのプロジェクトのミーティングが行われており、初めましての方も大歓迎なのでぜひご参加ください。
そして今月から、前田さんの公式LINEで発信していたデザイン日記が、前田デザイン室限定コンテンツになりました。
Voicyが連続更新!
前田さんのVoicyが3ヶ月連続で更新されました。しかも3月は6本公開というかなり豪華なコンテンツになっております!!クラウドファンディングの支援の一つ「前田高志のVoicyにゲスト出演」のぺるさん、杉山さん2名に加えて、WithMidwifeの岸畑さんとの対談、小学生ゲームクリエイターKotaroくんとの対談など盛りだくさんです。ぜひお聞きください。
前田さんの公式LINE
こちらは前田さん個人で運用しているアカウントです。不定期でお悩み相談をやっています。最近では、即レスでなんでも聞いていいタイムがありました!(下記バナー参照)また、前田さんが登壇されるイベントの告知や、NASUイベントの告知など、最新の情報を発信しています。
前田さんに聞きたいことがある方はぜひ登録してみてくださいね。アカウント名がNASUなのでよく間違えられますが、前田さんしか見ていないです。
実は先月まで週に1回配信されていたデザイン日記は、前田デザイン室限定コンテンツとなりました。前田デザイン室ではさらにディープな内容のデザイン日記が公開されてますので、気になる方はぜひ前田デザイン室もチェックしてください!
編集後記
NASUの新人広報の中山です。NASUnewsを担当し始めて、はや半年が経とうとしています。NASUの膨大な情報の波に飲み込まれそうになりながら、毎回ピックアップしてnewsをお届けしています。
後日談なのですが、NASUnews3月号のタイトルに入っている「小春日和」という言葉は冬に使う言葉のようで、3月に使う言葉ではないことを知りました(汗)ご指摘してくださった方ありがとうございます。記事を執筆することが、日本語の正しい意味を学ぶ良い機会になっております。普段知らず知らずのうちに誤った意味で使っている言葉だったり、言い回しだったり、気をつけながらこれからも執筆していきたいと思います。
もし少しでもいいねと思った記事があったらシェアや、ツイートで応援いただけると励みになります。これからもNASUメディアをよろしくお願いします!
〈 文=中山乃愛(@noa_liriope)/ 編集=浜田綾(@hamadaaya914)、木村涼(@riokimakbn)/ バナーデザイン=村山歩弓(@___mu110 )〉