まじめに水と取り組む企業、株式会社メイスイの50周年記念ロゴを制作しました。
どんなロゴが50周年にふさわしいか?
メイスイは、
安心で、おいしい水をつくること。
それは、何かを加えるのではなく、
安全な水の姿に戻すこと。
を実践してきた会社です。
つまりメイスイとは“この50年、「水」に感謝し続けてきた会社”と考えました。そこから「お客様にありがとう。水にありがとう。」という感謝の想い、そしてこれからの決意が伝わる50周年ロゴを目指しました。
メイスイの「ならでは」である、浄水器、キャラクターのメイとスイ太。そして水のめぐり、水への感謝の象徴であるめいすいの里山をシンボルにしようと考えました。
水の循環の象徴「めぐりマーク」と機能性のあるパッケージデザイン
50周年を機に製品パッケージもリニューアルデザインしました。
メイスイ50周年ロゴと同様、メイスイは「水の循環」を大事にしています。その象徴とした「めぐりマーク」をシンボルとしました。
あたらしい、おいしい水が、ずっと。
制作を進める中で、デザインのものさしとして「あたらしい、おいしい水が、ずっと。」というクリエイティブコンセプトを制定。このコンセプトを軸にデザインを展開していきました。
あたらしくおいしく見えるように、青と白を追求。水のニュアンスを取り入れたタイポグラフィ。あたらしく、「ずっと」を表すめぐりマークをシンボルとしました。
50周年を迎え、これからも進化していくメイスイの想いと、より機能するパッケージデザインを目指しました。