あなたの推しはだれ?キラキラ特殊紙のドリームチームを紹介します
みなさん、はじめまして。株式会社NASUのデザイナー・久本晴佳といいます。
NASUのみんなからはひちゃこと呼ばれることが多いです。好きな食べ物は、ひき肉料理と舞茸の天ぷら。このアイコンの人です。
たなごころのロゴデザインや『鬼フィードバック』の表紙デザイン、ボードゲームジニーのパッケージイラストなどを担当しました!それぞれの記事もあるのでよかったらご覧ください。詳しいプロフィールは入社インタビューをどうぞ。ちなみにこのアイコンのイラストも私が描いています。
今回は「NASUメンバーのことをいろんな人に知ってもらおう!」ということで、自分のフェチに迫ったスーパーマニアックな記事を書くことになりました。普段から文字を書くこともなければ自分のマニアックな部分をさらけ出すことも無いですし、うっかりトップバッターになってしまったので大緊張です。でも決まったからにはやるしかない!
さらけ出させていただく私の「スーパーマニアック」は…
「キラキラ系の特殊紙」です!!
皆さんは「特殊紙」というものを知ってますか?
本や資料など一般的に使われている「白くて薄い紙」ではない、ザラザラとした凹凸やラメのような塗工など、様々な特殊加工をされた紙のことを「特殊紙」といいます。
そして私は、その中でもよだれがでるくらい「キラキラ系の特殊紙」が特に大好きなんです…。
はじめて「キラキラ系の特殊紙」と出会ったのは高校生時代…
女子高生ライフを過ごしながらも裏でゴソゴソと同人誌を作っていた時です。冊子を印刷するべく様々な印刷所を調べあげた末、たどり着いたのが「キュリアスIRホワイト」という紙でした。
ギラギラしすぎない、かといって控えめすぎない、まさしく「キラキラ」としか言いようのないそのラメ感があまりにも可憐すぎて…初めて紙にときめくという体験をした瞬間です。
キラキラした紙…なんて素敵な世界…。
この沼、進むしかない!
そのまま私は「キラキラ系の特殊紙」の沼へハマってくことになります。プリントオン、あかつき印刷、緑陽社…キラキラ系の特殊紙を扱ってる印刷所へ何回ほど問い合わせてきたかわかりません。
そして何よりも、この「キラキラ系の特殊紙」へのときめきは、私がグラフィックデザイナーという職業に興味を持ち始めたきっかけでもあります。私のデザイナー人生の原点といっても過言ではないかもしれません。
ということで、今回は、この世に沢山あるキラキラ系特殊紙から7種類、私の独断で最強のドリームチームを結成してついでに擬人化させていただきました。何を言ってるのかちょっと意味がわからない方もいるかもしれませんが、一生懸命書いたのでとりあえず読んでみてください。
それではどうぞ!
初恋の君「キュリアスIRホワイト」
冒頭で説明いたしました、私の初恋相手になります。
真っ白な紙に、小粒でありながら、星のようにキラキラと光輝くラメがめっちゃくちゃに可愛いです。
紙に「可愛い」という感情が湧くことがあるか?と思うじゃないですか。声を大にして確実に「ある」と言えます。本当にどうしてこんなに可愛いのでしょうか…
私がもし、独立して自分の名刺を作るとしたらこの「キュリアスIRホワイト」で作ってみたい…!色を使ってしまうとキラキラがインクで潰れてしまうかもしれないので、白の余白をたっぷりとって!繊細なキラキラが映えるようなデザインで!
キュリアスIRという紙では、他にも「アイボリー」と「パール」があり、全部で3種類となっています。
キュリアスIRの「アイボリー」と「パール」の2種類は、もっとラメの粒が細かくぎっしりと詰まっており、パールのような輝き方をします。間違えやすいので、「ホワイト」だけはラメの輝き方が違うというように覚えておきましょう。おそらくテストに出ます。
他の白地キラキラ系の特殊紙と比較してみるとこんな感じ。
この「キュリアスIRホワイト」はキラキラ系特殊紙全体から見ても、比較的にラメの密度が小さい紙になります。ただし、キラキラの存在感では他の紙に引けをとっておりません。
よく見ると、控えめに光る細やかなラメ、キラリと光る中くらいの粒のラメの、2種類以上のラメが混ざっています。粒の大きさが違うので、光るタイミングも変わってきます。これが星のようなキラキラ感の秘密なんでしょうか…。
さらに、よくよ〜〜〜〜く見ると、水色やピンク、緑などの多色ラメになっています。実はカラフルなのに控えめなところもキュンなポイントです。
清楚でありながらも、しっかりときらめきを失わない。
まさに、クラスでは大人しいけれど、よく見るとまつ毛が長くて、目も綺麗な茶色で、肌も透き通るように滑らかで…「あれっめちゃくちゃ可愛いじゃん、気づいてるの俺だけ?」と全員が密かに思っている女子生徒のような可憐さ。キュリアスIRホワイトは、ほぼ新垣結衣です。
今も昔もトキメキが止まらないですね…。
ビターでスイートな「キュリアスメタル チョコレート」
「またキュリアスですか?」まあそう言わず見ていってください。
この優しい黒と大粒多色ラメの組み合わせ!
華やかでありながら大人の穏やかさも感じる、不思議な紙になっています。
先ほど紹介した「キュリアスIRホワイト」と比べて、粒が大きく、密度も高め。そして地の色が暗いのも相まって、多色ラメの発色も良く見えます。
黒とラメとだけ聞くと、闇夜の蝶的な雰囲気にもとれそうですが「キュリアスメタルチョコレート」に関しては、大人っぽい、シックな印象が強いです。ラメでキュンとさせながら苦味を忘れず、甘すぎないその姿はまさにチョコレート。
「ブラック」ではなく「チョコレート」と名前が付けられてるだけあり、ぱっと見は黒ではありますが、よくみると赤み強いの黒、もしくは暗めの茶の色になっていて、柔らかい黒なのも特徴ですね。
もし私がこの紙を使うとしたら、やっぱりチョコレートのパッケージに使ってみたい!紙自体が多色ラメで華やかなので、あまりデザインしすぎず、シンプルにブランドロゴを真ん中にトンと置いて、美しいチョコレートが3つだけ並んでるような、高級チョコのパッケージ。大人っぽさと高級感を持ちながら華やかでスペシャルな感じを出せるのは、落ち着いた黒と繊細な多色ラメを持つこの紙の「ならでは」と言えるのではないでしょうか!?
同じく黒とラメの紙である「ミランダ 黒」と比較してみるとこんな感じ。
同じ特徴なのに、黒の色とラメの粒が少し違うだけでかなり印象が変わって見えますよね。「ミランダ 黒」は「キュリアスメタル チョコレート」よりも青みのある黒で、多色ラメの粒も多く派手な印象です。
「ミランダ黒」もすごく可愛い紙なんですが…やっぱり自分はギャップに弱いので「キュリアスメタル チョコレート」が好きです。ビターなのにキラキラしてるっていいですよね…普段は真面目で大人しく黙々と働いてる先生が、就業後にメイクを直してキラキラのアイシャドウ塗って、行きつけのバーで一息つく、みたいな…。
合コンや飲みに繰り出す訳ではないのが個人的なこだわりポイントです!!!!!
トップ・オブ・キラキラスター「ミランダ」
キラキラ系特殊紙の中でもトップ・オブ・キラキラと言っても過言ではない紙「ミランダ」です!もう、とにかくラメ感がすごいです。ミランダに関しては、その一言につきます。
キュリアスメタルもかなりラメのキラキラ感が強い紙なんですが、ミランダは段違いです。
キュリアス IRホワイトの中に混じってる大粒ラメだけを抜き取ってきて、そのラメをキュリアスメタルくらいの密度でギュッギュッと敷き詰めた感じです。そんなんキラキラして仕方ないでしょうに!なんてことするんや。
もはやラメとか超えてラインストーンみたいな輝き方をします。初めてセボンスター(カバヤ食品さんによるキラキラ玩具が付属しているお菓子)と出会った時のような気持ちにさせてくれる紙です。
キュリアスIRホワイトのキラキラ感も可愛いけど…
「もっと刺激がほしいぜ!」という方にはミランダをぜひお勧めします。
色展開は、スノーホワイト、ホワイト、黒、しんく、あいの5色です。黒、しんく、あい、色が濃いものはかなりラメ感が目立ちます。ギランギランです。可愛い…。
もし、私がミランダを使うとしたら、ラメ感はしっかり出したいけどデザインもしたい!という時です。キュリアスIRホワイトくらいのキラキラ感の場合は余白を活かしたデザインじゃないとキラキラ感がインクやPPに埋もれて消えてしまうことがあるのですが、ミランダだとその心配が少ないのです。
私も一度、キラキラした缶バッチを作ったのですが、その時もミランダを選びました。
グレーでベタ塗りしている方もしっかりラメ感が出ていました!さすがのミランダ。
いつどんな時にもキラキラと誰よりも輝くのを怠らないそのスタンスはいつでもお化粧バッチリで可愛いギャルを思い出します。ギャルっていうとマイナスイメージを持っている方もいるかもしれませんが、私の中でギャルって可愛いに対してストイックだし、プライド持ってポジティブでクリエイティブに生きてる感じがしてすごい好きなんですよね。
キラキラの純度が高いというか、楽しむことを大事にしててて、向上心の塊で…一緒にいるだけでこっちまで元気になる感じ!
ギャル・ミランダと放課後ミスドでテスト勉強したいよ〜〜〜〜
ほぼサンセットビーチ「NEW特レーブル輝き」
「NEW」「特」「輝き」と特別そうな言葉がとにかく並んでますが、決して名前負けすることなく、華やかに美しい輝きを放つ紙。それが「NEW特レーブル輝き」です。紙の名前には珍しい体言止めで情緒が生み出されています。語呂が悪いような良いような、かなりギリギリを攻めたネーミングセンスで、思わず口にしたくなります。
写真を見ていただければわかると思うのですが、偏光パールがとにもかくにもゴージャスに光ります。
色はシルバー、アクアブルー、ゴールドの3色展開。
シルバーに関してはよくある綺麗なパール紙ですが、アクアブルーは海のように青く、ゴールドは太陽のように金色を放ちます。
まるでどちらもサンセットの反射のよう…。
「アクアブルー」は特に、青の発色が強いので海にまつわるデザイン物を作る機会があったら使ってみたいですね!「ゴールド」はお正月や結婚式など、おめでたい時なんか良いのではないでしょうか。
青・金色の偏光をする紙は他にも「キュリアスIRパール」や「シャインフェイスゴールド」などいくつかあります。比べてみるとこんな感じ。
見てもらうとわかると思うのですが「NEW特レーブル輝き」は他の偏光パールに比べ、ラメの粒と色の主張が強いですよね。他の紙の偏光具合もキラキラしていてとても可愛いのですが「NEW特レーブル輝き」の光り方は、もはやギランギラン。
偏光ラメの粒と密度が高い分、偏光の特徴である「角度によって色が変わる」というのもわかりやすいです。見た目とは関係ないのですが、耐水性がある丈夫な紙になっています。
きらびやかでありながら、丈夫でしっかりデザイン物を支えてくれる。
その姿は、どこにいても何故か目立ってしまうスター性を持っていて、みんなの憧れの的でありながらも、しっかりと体幹トレーニングや基礎練習、雑務も怠らない、日射しがよく似合う水泳部の部長といえるのではないでしょうか。
ショートヘアと言いたいところですが…ポニーテールが私のファイナルアンサーです。
もしかして銀河の旅はじまる?「新 星物語」
紙の名前から素敵な予感しかしない紙ランキング第1位「新・星物語」です。なんなんですか?銀河鉄道で旅する物語でも始める気なんでしょうか。素敵すぎるでしょ…。字面からキラキラした感じの名前が多い特殊紙の中でも詩的で唯一無二の存在感です。「名前だけ聞いたことある!」という人も多いのではないでしょうか。
紙のベースはラフな手触りで、温かみのある印象です。「新・星物語」は小粒のラメに加えて、銀箔が散りばめられているので、大きさの違う光りがランダムにきらめきます。光り方が強いものと弱いものがあったり、大きかったり小さかったりするところが実際の星空みたいで思わずうっとり…。
そのまんまですが、星に関するデザイン物を作る機会があれば絶対使ってみたいですよね。あとは夜とか。『銀河鉄道の夜』の特別装丁や、プラネタリウムのチケットなど…星モチーフのアクセサリーの台紙なんかにもぴったりかもしれません!
星のようなきらめき、でいうと一番初めにご紹介した「キュリアスメタル IRホワイト」があります。ラメの粒の大きさやよくみると多色ラメである部分はかなり似ているのですが、「新・星物語」は大きさや形がバラバラな銀箔が和紙のように紙へ混じっているので、より素朴な雰囲気があります。
よく似た紙でいうと「OKミューズキララ」があります。
比較してみるとこんな感じ
キラキラとしたラメとランダムに箔が混じっているところは同じですが「新・星物語」は銀箔なのに対して、「OKミューズキララ」は金箔です。紙色の展開的にも「OKミューズキララ」の方が温かみがあって、和の雰囲気が強いです。
どちらも可愛いのですが…!!!
私はやっぱり詩的なネーミングと、素朴さと星空のようなロマンチックさを持ちながら、シルバーであり続けるそのクールなスタンスが好きなので「新・星物語」を推したい…!やっぱ、文学少女っていいじゃないですか。メガネをしてて、図書委員で、黒髪おさげで、素朴で、真面目に見えるけど実はロマンチックなお話に憧れてて、声優は花澤香菜みたいな…えっめっちゃ可愛いじゃん…イラストにするとこんな感じでしょうか。
クラスにこんな子がいたら本に興味なくても図書委員に立候補してしまうよ…。
超絶王道主人公の極み「キラキラ」
こちらのキラキラという紙はブックデザイナーである名久井直子さんがヨシモリさんで特別に「手軽なパール」としてデザインされた紙になっています。
そのコンセプト通り、キュリアスIRホワイトよりはしっかりラメ感がありつつもミランダまではいかない、絶妙なキラキラ感!このキラキラが嫌いな人絶対いないでしょってくらいめっちゃくちゃ王道。かわいい。
例えば今まで説明してきた通り、キュリアスIRホワイトだと、ラメの粒感に大小があったり、ミランダは粒が大きくて多色ラメがきらびやかだったりするのですが、この「キラキラ」はラメの粒感は中くらい、密度も中くらい、そして多色じゃない、もうどストレートにラメのキラキラ感を楽しむためだけに生まれたような紙になっています。ありそうでなかった超王道。流石にこれは胸が熱い…!!!!
名前に「キラキラ」とつけてしまうその堂々たる姿もかっこいい。あなたこそがキラキラです。
蛍光色との組み合わせがあるのも珍しいです。
他にあるカラー用紙×ラメでいうとケンランキラでしょうか。比べてみるとこんな感じ
ケンランキラの色展開は全体的にトーンが明るめになっているので、やっぱりキラキラの方は蛍光色は唯一無二ですね。
キラキラは他にも、クラフト紙との組み合わせがあるのも珍しいです!
クラフト紙ってハンドメイド感だったり、ヴィンテージ感がでるので、ラメとの組み合わせが想像しにくかったのですが…実物見てみると普通に可愛いです。めっちゃアリ。
シュガークッキーみたいでめちゃくちゃ美味しそうなんですよね…。洋菓子のパッケージやショップカードに使ってみたいです。蛍光色はキャンディとか包んでみたい!
白と黒は、王道なラメをひたすら楽しめる紙になっていますが、蛍光色やクラフト紙の方はどちらかというと艶っぽい、うるうるっと瑞々しい表情になっています。
蛍光色の紙ってプラスチックみたいな絶妙な透明感がすごく好きなんですが、この紙もただ可愛いだけじゃない、明るくてスポーティな感じがして可愛いです。蛍光色にラメって、言葉だけで聞くと強すぎてしまいそうですが、そこはやはり王道から外れなず、可愛さを保っているところが流石ですよね。
底抜けに明るくて、でも嫌味がなくて、堂々としているその姿はまさに主人公。
「いっけなーい!遅刻遅刻!」とパンをくわえながら走って曲がり角で男の子とぶつかって欲しいし、その男の子からいじわるされて「やなやつ!」って言って欲しいし、その後教室に行ったらその男の子と転校生として再会、ゆくゆくは付き合っていて欲しいです。
この子の食パンを売るパン屋の店員役をしたい
ラビリンスでミステリアスな「カラペラピス」
高貴で、神秘的なオーラがむんむんな紙、カラペラピス。薄くて柔らかい紙になっていて包装紙のような手触りです。偏光ラメがぎっしりと詰まっているので、光が当たった箇所がキラリと輝きます。とはいえ、ラメ自体は大粒ではないので、ギラギラした感じではなくサテン生地のようなしっとりとした高級感のある輝き方をします。色は、カッパー、ゴールド、マラカイト、アズライトの4色展開。カラーの名前もすべて鉱物っぽくてめちゃ可愛いですよね…。鉱物モチーフというだけで永遠にときめくことができる自信があります。
私が使うとしたら…かなりピンポイントですが鉱石図鑑の遊び紙に使ってみたいです!あとは博物館や歴史館などのチケットにも使ってみたいですけど、かなり暗い色で薄い紙なので印刷には向いてないかもしれません。
裏面を見てみると黒だったので、おそらく黒の紙に偏光の発色が強いラメを塗工し、色味を感じとれるように作られているのではないかと思います。
カラペラピス以外にも、偏光の発色が強いラメを使用した紙は沢山あるので珍しいことではありません。ですがその場合、紙色は白にしてラメや発色をメインに魅せていたり、ラメと近い色の紙を選ぶことで色のらしさを出している紙がほとんどです。カラペラピスのように黒の紙色でありながら、ラメで色味を出している紙はなかなか珍しいのではないでしょうか。
そのせいか、カラペラピスは可愛らしいキラキラ系特殊紙の中でも存在感と独特な魅力を放っています。なんなんでしょう…異色でミステリアスというか…。黒い影を持ちながら艶っぽく輝いている、おそらく多分絶対つやつやの黒髪ロングで、口数が少なくて、流し目が美しくて…。「私は他の人と違うのよ」と言わんばかりの強い瞳を持っていて、全く話したことないけど一度目があったらずっと忘れらない、エキゾチックな転校生。黒木メイサか小松奈々か中森明菜か。その瞳に心奪われたい…。
小松菜奈が結婚した時、動揺しすぎてマウス落としそうになりました。
おわり!
以上がキラキラ系特殊紙ドリームチームメンバーのご紹介になります。長々とご覧いただきありがとうございました。皆さんの推しはいましたか?
記事を読んでもらって伝わったと思うのですが、キラキラの紙と言っても偏光やラメの粒の大きさ、形、量に色、ベースの紙色に質感、裏面など…全部一つとして同じものはありません。少しでも、キラキラの紙の魅力が伝われば嬉しいです。ちょっとでも知っておくと、紙を選んだり見る時間が楽しくなるんじゃないかな〜と思います。紙の世界は広くて深いので、興味が出た方はぜひ調べてみてくださいね。よかったらみなさんの推しも教えてください。
今後も他のNASUメンバーのスーパーマニアック記事が続く予定なので、ぜひお楽しみに!
最後までありがとうございました!