※まえだたかしの個人ブログから、記事を移行しました。


2020年4月より株式会社NASUに、広報、コミュニティマネージャー、前田さんのマネージャーとして、浜田綾が入社しました。

株式会社NASUは「デザインで成す」をミッションとし、企業のブランディングやコミュニティなど大幅に事業拡大中です。「それを支えるキーマンが浜田さんだ」と前田さんは言います。今回は2人の出会い、浜田さんの思考の変化、NASU入社の理由について、インタビュー形式でNASUアルバイトの山下が話しを聞きました。

株式会社NASUの浜田綾です。

浜田:NASUで広報、コミュニティマネージャー、前田さんのマネージャーを担当する浜田綾です。

それまではフリーランスのライター、編集者をしていて、去年の秋にNASUへの入社が決まっていたので、そこからNASUのコミュニティのお仕事と、前田さんのマネージャー業もはじめました。

───お二人は以前から友人だったと聞きました。前田さんとの出会いについて聞かせてください。


浜田:
前田さんとの出会いに関係があるので、私自身の話を少ししますね。大学を卒業して以降、転職したり育休を挟みながらも10年間ずっと事務職でした。

(2004年新入社員の頃)

浜田:4年前、子どもの手が少し離れた時にずっと働き続けるなら何か特別なスキルを身につけたいと思ったんです。手始めに簿記の勉強をしてみましたが、全然頭に入らなかったんですよ。向いてなかったんでしょうね(笑)。

「何がいいのかな」と考えた時、私は元々書くことは好きで、過去に趣味でブログ運営をしたことが何度かあったし、ちょうどブログに広告を貼って収益が得られることを知ったので、ブログの勉強をしようと思いました。その流れでブログを書くためのオンラインサロンに入ったら、そこに前田さんがいたんです。

ただそのオンラインサロンには当時300人くらい人がいたので、前田さんのことは知りませんでした。初めて認識したのは、そのオンラインサロンに入っている前田さんの友人の方が開いた6名ほどの飲み会でした。2016年のはじめで、前田さんが任天堂を辞めた直後です。飲み会で隣の席になって、たくさん話をしました。交流が始まったのはそこからです。

(2016年ごろ飲み会にて)

───そのサロンでしばらく活動してから箕輪編集室で一緒に活動するようになったのですか?


浜田:
そうです。あ、でもちょっと間が空きます。箕輪編集室に入る前に前田さんのブログの記事を書かせてもらったり、一緒にチームで仕事をさせていただくこともありました。そうしていく中で、私はブログの広告収入でお金を稼ぐのが得意じゃないことに段々気づいたんです。記事を書いて、原稿料でマネタイズしたいから、ブログのコミュニティが嫌とかではないけど方向性が違ってきたなと思い離れました。

その頃、箕輪編集室というオンラインサロンができたことを知りました。オーナーの箕輪厚介さんのことはあんまり知らないけれど、「編集」というワードに惹かれて入りました。そのときは前田さんにも「箕輪編集室に入ろうと思います」って話をしたら、「俺もちょっと気になってる」と言っていた気がします。編集室なのでデザイナーの方が入るイメージが無かったんですけど、それからすぐデザイナーの募集もかかって、前田さんも箕輪編集室に入りました。


───浜田さんは「コミュニティの人」というイメージが強いですが、コミュニティ運営の楽しさに気づいたのは箕輪編集室ですか?


浜田:
はい。最初はコミュニティ運営をするつもりじゃなかったんです。私は編集のことが知りたくて箕輪編集室に入りました。今は流通が止まってしまってるんですけど、箕輪編集室に入って1ヶ月か2ヶ月かの時に電子書籍の編集を担当しました。それで満足、燃え尽きたというか、もういいかなって思って。箕輪編集室を辞めはしなかったけど見る専門になってました。

とは言っても自分が興味のある編集者の柿内さんが定例会のゲストに来た時は東京まで行きました。箕輪編集室メンバーで以前から気になっていて後に運営チームでご一緒した柴山由香さんにも会ってみたかったので。

浜田:今、箕輪編集室にはチームがたくさんあるんですけど、私が見る専門になってしまった2017年の秋ごろってちょうどチームができ始めた時だったんです。

あるとき箕輪さんが「誰かチームの一覧をまとめてよ」と言ったことがありました。できなくはないけど、デザインをできる人がやった方がいいだろうと思ったから、しばらくは様子を伺っていたんです。けど誰もやらない。だから「私がExcelで作るレベルで良かったらやりますよ」って組織図表を作りました。

それからコミュニティ内で少し揉めごとが起きている時もありました。それも放っておこうと思ったんだけど、フェアじゃない個人攻撃みたいな書き込みが嫌だったんです。気づいたら「それは違うんじゃないですか」と書き込みしていました。

それらは本能的にやってたんだけど、今思えばコミュニティが好きな証拠ですよね。それを見てくれている人もいました。森さんっていう、一時期箕輪さんと一緒に会社を作っていて、前田さんが箕輪編集室に戻ってくるきっかけを作った人がいてね。

前田:そう、森さんが箕輪さんに「前田さんと浜田さんは絶対手放しちゃだめですよ」って言ってくれていたらしい。

浜田:ありがたいです。その森さんに「浜田さん運営やりませんか?」って2回くらい言ってもらったんですけど、当時は何のことか分からないし、「大それたことでとんでもない!」って交わしていました。

誘ってもらった理由は、今だったら分かるんですよ。前のめりな人って目に止まるんです。私は、誰にも言われてもないのに気づけば勝手にやってる人だったから。

その少し後2018年のはじめに箕輪編集室の運営チームを組織しましょうという運びになって。先程も話をした柴山由香さんが箕輪さんの秘書になりたてだった頃に、柴山さんが運営チームとして8人メンバーを選び、その中の1人として誘われたんです。やっぱり「えっ!なんで?」と思ったんだけど8人いるって聞いたし、柴山さんに憧れていたこともあって、よく分からないままですが引き受けました。

当時箕輪編集室のメンバー200人から1000人を目指す時期にいたので、毎日ずっとメッセンジャーでやりとりしていました。仕事ができないくらい大変で、「しんどっ」って思いながらも気になってしまう。だからその頃からやっぱりコミュニティが好きだったんですよね。

(箕輪編集室の運営チームメンバーと)

───浜田さんはライターの道を極めるために1度コミュニティから離れ、その後「コミュニティは切り離せないものだった」と気づいてコミュニティの仕事をはじめましたよね?NASUに入ることもその頃決まったようですが、どういった流れだったのでしょうか?

浜田:私は、前田さん主宰のオンラインサロン、前田デザイン室で雑誌『マエボン』を作る時に編集長をしました。

紙の仕事をしたことがなかったから、初めてのことで何もかも全然分からないし、後々理解したけど前田さんのマエボンに対する関わり方が私が思ってたようなものじゃなくて。もっと前田さんが決めると思ってたから頼りきっていたんです。でも前田さんに「編集長は綾さんなんだから決めて」って言われて、「そう言っても私やったことないですし、前田さんももっと関わるって言ったじゃないですか!」みたいなやりとりをメッセンジャーで3時間くらい言い争ったこともありました(笑)。

今思えば決めること、責任を取ることへの逃げだなってわかるんですけどね。そうやって混乱もしたんですが、私の中でマエボンの編集長をやりきったことは転機だったんです。

浜田:2ヶ月で雑誌が形になったし、インパクトもあった。制作メンバーは9割が雑誌を作った経験がなくて、職業も、住んでいるところもバラバラだったから、コルクの佐渡島さんが後に「素人出版革命」と評価してました。その本が本屋さんに置かれて、本屋さんでイベントをしたことが楽しくて仕方がなくて。

のめり込むほど、仕事にしたくなったんです。本を作るのを仕事にするならずっとコミュニティのことをするのは違うと思って、前田さんに「運営チームは辞めたいです」って言って辞めました。その頃、箕輪編集室の柴山さんにも同じ相談をしたら「綾さんは書くこともコミュニティも両方できる人ですよ」って言われたり、前田さんにも「コミュニティ運営を辞めるにしても、突然関わりを断たない方がいい」って言われてたんですけど、当時の私は、「書く人」として認知されたかったから聞く耳を持てなくて。

浜田:だから、運営チームを辞めた2018年の3月以降は、前田デザイン室に在籍はしていたけど関わるのは文章を書くときだけと一応決めてて。その頃、念願の本を書くお仕事を初めてもらうことができました。その仕事は、前田デザイン室にいた編集者さんが声をかけてくれたので、コミュニティがきっかけなんですけどね。

その間、「書くこと以外関わらない」って決めてたのにコミュニティ内の動きで「それは違う」「こうしたらもっと良くなるんじゃないか」とか気になってしまう。それに、単純に私の力が足りてないだけなんだけど、自分1人で書いたところで、できることってしれてるなと。コミュニティみんなで、すごい大きなことを成し遂げた経験があるから、そっちの方が快感だったなと。

(前田デザイン室メンバーと数々の書店でのイベントを企画)

浜田:そう考えると、私はライターになったきっかけも、フリーランスになって仕事をもらう割合もコミュニティ経由が圧倒的に多いんです。だからコミュニティを切り離すのが違うなって。コミュニティを見てたら気になるし良くしたいなら、コミュニティ運営を仕事にすることを考えたほうがいいのかなって思うようになり、それをある時前田さんにも話をしたんです。そしたら前田さんが「僕のマネージャーをしてくれる人が欲しくて綾さんにやってほしい、コミュニティ事業はNASUで一緒にできる。NASUに入るのはどう?」って言ってくれたんだと思います。前田さん合ってますかね。

前田:流れはあってるけど、大事な話が1個抜けてる。NASUのサービスで僕がクリエイターとコンサルする対談があって、綾さんはその執筆と撮影をしてくれたんだけど、江左くんっていう医学生のインタビューに立ち会ったことが大きなきっかけになってるんだよね。

NASU代表 前田高志がコンサルティング対談を行い、その様子を記事にする企画「NASU CREATOR’S DIRECTION」。今回で4回目となりまし...

浜田:そうです!江左くんのインタビューに立ち会ってた時にはっきり気づいたんです。

浜田:あの取材で言えば、江左くんはデザイナーを目指すんだったら中途半端は良くないから医者は辞めようと思ってるって話でした。前田さんは「江左くんは医者っていうバックボーンがある上でデザインするのが強みだから両方やった方が輝くよ」って話しをしていて。「ああ私もそうだな」と。The出版業界みたいなものに憧れてたけど、私はやっぱりコミュニティも好きだから。書くこともやりつつ、コミュニティのことも仕事にしたい。それは中途半端ではなく、両方やる覚悟がなかっただけだってわかりました。


───NASUで働くのはコミュニティ事業に関われるからというのが大きいんですか?


浜田:
コミュニティを仕事にすること自体は個人でもできなくないので、それよりも前田さんとより近い位置で働けるというのが理由として大きいです。前田さんは私の中でものすごく大事な存在だったんですけど、そもそもNASUにデザイナー以外の方が入る発想が無かったんですよ。だから「NASUに社員として入る?」って言ってもらった時に「その手があったか!」みたいな感じ(笑)。「もちろん働きたいです」って即答しました。

(ナスポーズ!)

前田:僕が次になにをやるべきかを考えるのがめっちゃしんどくて。人間、1日に使える意志力の量って決まっているらしいよ。ジョブズがいつも同じ服を着てたのは意志力を消耗しないため。それと同じで、僕は今やるべき仕事があるのに思いついたアイデアってすぐにやりたくなってしまう。綾さんが入社することで、今何を優先すべきか管理してもらえるんじゃないかと。

最初はそうだったんだけど、綾さんがNASUにジョインすることを想定すると可能性がどんどん広がっていった。コミュニティ事業もすることができる。そして、コミュニティを起点にNASUは企業との契約が増えていく。水野学さん、佐藤可士和さんには優秀なマネージャー兼プロデューサーがついているように、僕にとって綾さんにはそういう人になれる確信している。だから、キーマンなんだよ。

浜田:ありがとうございます。そういうマネージャー的なサポートとプロデューサーと言ったらおこがましいけれど「前田さんこういうのどうですか?」とか、「こういう人いいですよ。」とか割とおすすめしていたんです。だから総合的に前田さんの力が最大化できるためのサポートとコミュニティ、それから元々書く仕事ももらってたから、それはそのままスライドで。

前田:「あんまり書かなくていいよ」ってその時は言ってたね。時間の割にお金にならないし、綾さん自身、次のフェーズに行くべきだと思ったから。編集やディレクションとか。

浜田:言ってた気がする。両方やりたいですって言ったんですけどね(笑)。


───浜田さんの突き詰める性格は元からの性格ですか?

浜田:元からあったけど、やり通す勇気がなかったかな。「ここまで突き詰めていい、ここまでやっていい」って深さを知ったのは、箕輪編集室で運営チームにいた時、それからものづくりにおいては前田さんと一緒に仕事をするようになってからです。


───箕輪編集室でそういう考えが染み付いたんですね。

浜田:そうですね。前田デザイン室の運営と箕輪編集室の運営を同時期にやってたことがあったので、箕輪編集室で刺激を受けて、それを前田さんとマエボンを作ったり、前田デザイン室の運営をする中で実践してたのかも。

───ではまたフリーランスになるというのは考えてないですか?

浜田:はい。

前田:NASUが先行きが悪くなったら……。

浜田:怖いことを!とはいえ、今で言えばコロナウィルスが蔓延してて世界的に不安定なご時世ですからね。NASUに社員として入ることになったけど、いい意味で全然安心はしてなくて。フリーランスはいつ仕事がもらえるか分かんないんですけど、それはNASUに入っても同じくらいの気持ちでいてます。

前田:まぁ、幸先が悪くなったら……っていうのは冗談だけどね。むしろ、これからはオンライン、コミュニティがさらに重要になってくるからNASUとしては手放したくないね。綾さんはフリーランスでも会社員でも自分ごとで仕事ができる人だと思うよ。

浜田:ありがとうございます!コミュニティをやる上でデザインの力は大きいですから、そういう意味でも私はNASUでコミュニティ事業をやらせていただくことに喜びを感じています。


NASU代表 前田高志へインタビュー

───前田さんからたまに、浜田さんは最初大人しかったと聞くんですが、その印象が変わったのはいつですか?

前田:うーん大人しくはなかったけど、最初からよくしゃべる、毒舌だし(笑)。だけど仕事に関して異常な謙虚さがあった。今みたいな自信満々じゃなくて常に不安って言うか、自信なさげだった。でも心の奥底ではすごい自信があるみたいな。自信はあるけど実績が足りなかったんだろうね。それは僕も同じだったからわかる。


───そこから変わったと思ったタイミングはありますか?

前田:明確に変わったのはマエボンの後かな。編集長って死ぬほど決める作業があって、相当大変なのよね。僕ともぶつかったりして。その経験が自信になったんだと思う。

僕は「頭の中で最悪のお客さんと会話しろ」とよくいうんだけど、それは自分が作ったものを、自分のことが嫌いな人が見たらどう思うか考えよう、そしたら改善点が浮かぶよって話なんだけど、今思えば僕が浜田さんの最悪のお客さん役だったの。綾さんがライターとして仕事をしはじめた時「こういう記事を書きました」って報告してくれたんだけど「ごめん読む気せえへんわ、読みにくくて最初の段落で脱落した。」とか言ってた。今から考えたら相当ひどい(笑)。

───それは前田さんからの仕事ではなくということですよね?

浜田:ただのお友達としての関係で(笑)。

前田:そう。僕が依頼したとかじゃない(笑)。今思えば鬼フィードバックしてた。でもどうでもいい人にはそこまで言わない。変わっていってるのは分かってたし、素養があるから。正直に言った方が成長するし、そうなってほしかったから言ってた。

浜田:はい、だから言われた直後に納得しました。「私がライターとしてお仕事はじめた記事なのに!」とか「頑張ったのに!」とか。そんなの読む人にとってはどうでもいいじゃないですか。前田さんのような良い目を持った方に正直なフィードバックを早い段階で言っていただけたのはありがたいです。良くもないのに良いって言う人は多いけど、正直にダメだししてくれる人は少ないですからね。

前田:浜田さんはマエボンとか見てても、言ったこと素直にやってた。アドバイスしたこともあるけどほとんど自分でやりきったし、あれはすごく転機になったのかなと思うね。あれ以降前田デザイン室でも自分で企画することが増えたし。

浜田:マエボンがきっかけで究極の自分事として物事を考えられるようになりましたね。クラウドファンディングとか、書店のイベントで集客しようと思ったら自分事としてやらないとできない。それ以前も考えてないわけじゃなかったけど、考え方はかなり変わりました。


───浜田さんの魅力で特に思うところはどこですか?

前田:当たり前すぎて考えたことなかったなー。

浜田:えええっ(笑)!

前田:一言で言うとガッツがある。エネルギーが強くて、しつこい。僕と一緒に仕事するって結構大変だと思うけどそこも食らいついてきて、自分のものにして乗り越えるガッツがあるところ。

よく前田デザイン室メンバーが浜田さんのことを「女神的なケア」とか、そういうところがフィーチャーされるけど、そこよりガッツ。ガッツがあるからそういうことが出来る。しつこいから人とのコミュニケーションが細かく取れるんだと思う。納得いかなかったらずっとやり取りしてくるし、そういうところよね。ガッツ、しつこい、なんなんやろな。あれ、あんまり魅力の説明になってない?

浜田:前田さんが、「しつこいと質が濃くなる」って以前ブログに書いてたので私はネガティブには……。

前田:ああそっか!しつこいと質が濃くなるからね。忘れてたそれ。

浜田:自分で言ってるのに!(笑)。

前田:だから今みたいに、僕が忘れてても言ってたことを覚えてくれてるから。そういう意味では僕の分身みたいなもん。仕事する上で1番分身に近いと思う。今回浜田さんがNASUに加わることで僕がもう1人増えたみたいなものだから、NASUは更にパワーアップする。やっぱりガッツがあってしつこいからここまでいけたんじゃないかな。

───これから浜田さんに期待することはありますか?

前田:もともとがんばり屋だし、いいところに気づいてくれるし、僕にできないところができるから、今まで通りやってもらうのがNASUとしても上手くいくかな。ストレングスファインダーという強みの特性診断で、僕と浜田さんは真逆の結果が出てるんだよね。だから補える。それと、浜田さんはやっぱり表向きに感情がでて、明るいというのが良い。クリエイターってどっちかって言ったら内側で内省するタイプなので、陽の人が入ってきてバランスを保つって意味でも期待してる。俺もどっちかって言ったら陰やし。デザイナーって陰の人が多いのよね。

浜田:そうですか!?

前田:陰よ、仕方なくやってるだけで。綾さんはNASUの太陽として、日陰にあるナスビを照らしてください。陽があたりすぎてもだめだからみんなでバランスよく。

浜田:枯らさないように、大事に照らします(笑)。



取材・編集:山下桃音
撮影:吉田早耶香
監修:浜田綾