けんすうさんの自然体な発信を表現した脱力感のある “ ゆるドット ”をデザイン

株式会社幻冬舎

概要

目論見に基づいた制作物のご紹介

起業家 けんすうこと古川健介さんの書籍『物語思考』のトビラ絵に使用されているドット絵を制作しました。

『物語思考』は物語の主人公のようにキャリアを考える方法が書かれた書籍です。ゲームのように「なりたい自分」を作り、ワーク通りに行動していくといつの間にか成長ができるといった内容です。

書籍の内容から「RPGのゲームのように成長していくドット絵をトビラ絵として使いたい」というオーダーをいただいて、制作をしました。著者のけんすうさんは自然体な発信を常に行なっている方なので、ただのドット絵ではなく、かっちりしすぎず、脱力感のあるドット絵 “ ゆるドット ” にすることでけんすうさんらしさを目指しました。

“ ゆるドット ” の世界観を作り上げるために、なるべく早く作ることを意識して、かつ作り込みすぎずに、ちょっと歪でも直さないけど、雑にだけは見えないように調整しました。

クリエイティブディレクター|前田高志
デザイナー|前田高志、小野幸裕

制作概要

クライアント
株式会社幻冬舎
カテゴリー

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