月刊NASU NEWS 10月号〜新オフィスで初内定式! 〜
こんばんは。NASUの新米広報の中山です。
毎月恒例の定点写真。NASU天満橋事務所からのお届けは、早いもので2回目となりました。今月は内定式の日に撮影したメンバー集合写真をお届けします。4月から、私含め新入社員3名がNASUメンバーに加わります。
内定式のドレスコードは、自分が一番輝ける服。普段とは異なる雰囲気での写真撮影でした。背筋がピンッとする感覚がありました。
代表の前田さん、執行役員の浜田さん、チーフデザイナーの水上さんの3名からNASUで働くとは?など社会人としての心得を、新入社員に対してお話ししていただきました。内定式の詳細は、また後日公開する予定です。
では早速、9月のNASUの様子をお届けします。
9月のnews
天満橋の新オフィスに移転。
9月7日、ついにNASUの大阪・新オフィスに移転しました。新オフィスのコンセプトは「デザインのパワースポット」です。新オフィスには、あらゆるパワースポットが存在します。
そして、現在クラウドファンディングに挑戦中です。「良いデザインを生むためのオフィスを完成させたい」その一心で、クラウドファンディングを始めました。良い環境で仕事をすることが良いデザインを生むことにつながると考えています。そして、みなさまにデザインの力を知ってもらい、ひいては日本のお茶の間にデザインの力を届けるきっかけになると確信しております。
なんとありがたいことに、開始2日で300万円の目標金額を達成いたしました。ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。すでに売り切れのリターンも出始めていますが、豊富なリターンを用意しております。ぜひお気に入りのリターンを見つけてもらえると嬉しいです。応援のほどよろしくお願いいたします!クラファンページはこちらからご覧いただけます。
NASUオフィスが、「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2022」無差別級にエントリーしています。
1年を代表するリノベーション作品を表彰するコンテストである、リノベーション・オブ・ザ・イヤーにNASUの新オフィスがエントリーしています。
オフィス撮影はカメラマンの増田好郎さんが担当してくださり、素敵なオフィスの写真や、NASUメンバー写真も撮っていただきました。
リノベーション・オブ・ザイヤーのサイトは、こちらからご覧いただけます。撮影していただいたNASUオフィスの写真が多く掲載されているので、ぜひご覧ください。そして、投票締め切りが10月26日なので、いいねも押してくださるとさらにさらに嬉しいです!
代表・前田のコメントが新R25のフリーペーパーに掲載されました。
新R25が7年ぶり発行した復刻のフリーペーパーに、代表・前田のコメントが掲載されました。
テーマは、これからの5年の「公約」。NASUでは、来社いただいた皆様にお配りいたしますので、ぜひオフィスにお越しの際はお持ち帰りください!
さよならなんば事務所、デザインキャンプ開催。
9月25日(土)、26日(日)の間、旧大阪なんばNASU事務所にて、一晩かけて『デザインキャンプ』を開催しました。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
なんば事務所退去前のラストイベントということで、今回イベント開催の運びになりました。今回は、初の試みで前田さんの公式LINE限定の告知でした。
他にも週に1度「デザイン日記」を配信するなど、クローズドな情報をお届けしているので、ぜひ登録してみてくださいね。
イベントの中では、特製スパイスを使った、デザインカレーも振る舞われました。また、ストイックポモドーロや、プロフィール写真の撮影会も行われて、参加者の方々に楽しんでいただくことができました。
改めて、T4ビルに感謝です。
旧なんば事務所があったT4 BUILDING OSAKA。
約2年もの間、本当にお世話になりました。オフィスとして利用はもちろん、数々のイベントも開催し、たくさんの方にお越しいただくことができました。
まさにT4ビルのコンセプトでもある、人と文化が混ざり合うコミュニティビルが体現できたのではないかと思います。T4ビルを離れる寂しさもありますが、新天地でもっともっと飛躍できるよう精進します!
鬼フィードバック1周年記念キャンペーン実施しました。
『鬼フィードバック』発売1周年を記念して、皆さまの「 #心に響いた鬼フィー」を募集するTwitterキャンペーンを開催しました。100ツイートを超える投稿、ありがとうございました。
こちらのモーメントでは、皆様の投稿をまとめています。見るだけでも、かなりタメになる投稿ばかりです。さらにありがたいことに、モーメント上限数の100ツイートを超えたため、急遽モーメント第2弾も誕生しました!
豪華商品プレゼントに選ばれた方には、後日NASUの公式Twitterからご連絡差し上げます。「#心に響いた鬼フィー」のハッシュタグをつけてツイート投稿をしてくださった皆様、ありがとうございました。
『勝てるデザイン』がamazonランキング1位に!
『勝てるデザイン』がamazonランキング「グラフィックデザイン」ジャンルで、再び1位に返り咲きました。
セールが開催されていたことも相まって、より多くの人に購入していただきました。デザインの力が徐々に広がっていく様子を実感しております。
新事務所初のクラブタイム発動です。
『勝てるデザイン』がamazonランキング「グラフィックデザイン」ジャンルで、1位返り咲きしたことを記念して、クラブタイムを発動しました。一面真っ暗な部屋でのクラブタイム発動は、以前よりクラブ感がマシマシになりました。
また、今回はくす玉が登場し、パワーアップしたクラブタイムになりました。
クラブタイムに関するプレスリリースも出しているので、詳細が気になる方はこちらからご覧ください。
新オフィスの近くに電柱広告を出しました。
NASUのミッションである「デザインをお茶の間に」。まずは、街にポートフォリオ電柱広告を出しました。合計で6本の電柱広告が、NASU天満橋オフィスの近くにあるので、お近くに寄られた際はぜひ探してみてください。
schooの講座「心を掴むデザインの分析」に登壇。
schoo主催の無料オンラインイベント「心を掴むデザインの分析」に前田さんが登壇しました。前田さんのiphone内の写真を公開したり、いいデザインと悪いデザインについてなど様々な切り口でデザインについてお話しを進めました。
また、実際に視聴者の方の質問に答えるなど、リアルタイムならではのイベントとなりました。
デザインのお仕事
NASUが手がけたお仕事の一部を紹介します。NASUのお仕事は長期案件になることが多いので、クライアント様に許可いただいたものに関しては制作途中のものもお知らせしていきます。
Remake easyのクラウドファンディングの画像制作とアートディレクションを行いました。
会員制パフェバーRemake easyのクラウドファンディングに使用する画像制作と、アートディレクションをNASUが担当しました。
クラウドファンディング支援総額が2000万円を突破するなど、躍進を遂げています。NASUのバリューの一つ「ウィーアーウィナー」にもある通り、クライアント、消費者、NASU…みんなが勝者となる行動を常に考えています。
OoO株式会社のWebサイトがSTUDIO showcaseに掲載されました。
以前WEBサイト制作を行ったOoO株式会社のサイトがSTUDIO showcaseに掲載されました。
実はNASUメンバー全員で受けたスマホワークを行なっているときの映像がメインビジュアルに採用されています。こちらからご覧いただけます。
Breaking Down6のアートディレクション、グラフィックデザインを担当しています。
1分1ラウンドの超短期決戦『BreakingDown』。Breaking Down 6もこれまでと同様アートディレクション、グラフィックデザインをNASUで担当しています。BreakingDownのクリエイティブにも引き続きご注目ください。
ちなみにBreaking Downは、この企画が生まれる段階から、ロゴデザインやネーミングでNASUが携わっております。
『エモーションチャレンジ』を制作しました。
株式会社NEXERAよりご依頼いただいた、カードゲーム『エモーションチャレンジ』を制作しました。エモーションチャレンジとは、お互いの価値観の違いを楽しむ企業研修向けのカードゲームです。表情の違いをわかりやすく表現できるようデザインしました。
NASU社内の様子
NASUのメンバーイラストが新しくなりました。
4月からメンバーが増えることに伴い、NASUのメンバーイラストが新しくなりました。総勢9名ともなると、一気に大世帯になった気がします。圧巻です。
なんば事務所のカウンターが東京オフィスへ移動しました。
『勝てるバー』や『デザインキャンプ』など数々のイベントで大活躍したバーカウンターが、なんばオフィスの退去に伴い、東京事務所へとお引っ越しをしました。
今後は、東京事務所でバーカウンターを使ったイベントも考えているので、ぜひ公式NASUtwitterからの情報をチェックしておいてくださいね!
怖いインターフォンが登場。
この禍々しい見た目の物体、実はインターフォンなんです。黒いボタンを押すと、大きな音楽が鳴り始め、緑色の目がぎょろぎょろします。NASUオフィスに訪れる際は、このインターフォンを体験してください。
ちなみにNASUオフィスは玄関が二つあるのですが、この怖いインターフォンが置いてあるのは螺旋階段側の玄関入り口です!
NASUメディア
9月に更新したNASUメディアの記事を紹介します。
NASUの浜田さんのスーパーマニアック記事の第2弾です。テレビドラマ『相棒』の魅力を存分に語っています。「仕事に効く相棒」と題して、仕事で辛い時に見ると励まされる名言を紹介してくれました。また、記事内の手書き感あふれる挿入画も魅力の一つです。
月刊NASU NEWS 9月号〜いざ新天地へ。新オフィス完成しました! 〜
NASUの様子をお届けする、月刊NASUnews。9月の恒例定点撮影は、初となる大阪天満橋の新オフィスから。新オフィスからの定点撮影もぜひお楽しみに。
クリエイター志望の留年大学生 坪田幸輝、必要なのは「プロになる覚悟」のスイッチだ!
前田さんが、クリエイターの相談に乗り、その様子を記事化する企画「NASU CREATOR’S DIRECTION」。今回は、前田デザイン室で行ったクラウドファンディングの対談リターンにご支援いただいた、大学生のつぼたんこと坪田幸輝さんの記事です。
今後の予定
デザインの「天国と地獄」
前田さんが、東大阪市文化創造館で行われるデザイン講座「デザインの天国と地獄」に登壇します。
10月13日(木)19:00~20:30 「勝てるデザインと負けるデザイン」
13日は前田さん単独の講座。
10月29日(土)14:00~16:00 「対話するデザイン」
29日は、大崎淳治さんと岡山耕二郎さんとの豪華ゲスト対談もあるので、貴重な機会になるのではないでしょうか。
定員は40名で、ほぼ席が埋まっているとのこと。気になっている方はお早めに。
NASU中途採用を行っています。
NASUでは通年採用を行なっております。募集職種は、WEBディレクターとデザイナーを募集しています。おもしろいこと&人が好きな方からのご応募お待ちしております。詳細、お申し込みはこちらから。
NASU学生インターンを募集中です。
NASUに興味を持っている学生の皆さまに朗報です。今月から、NASU学生インターンの募集を開始しました。良いデザインを生むために必要な環境を、一緒に作りませんか? お申し込みはこちらから。
ちなみに現在このNASUnewsを執筆を担当している中山もインターンがきっかけでNASUに入社しました。スピード感あふれるハイレベルなデザインの現場を、間近で感じられるのはかなり貴重な経験になるはずです。また、クライアントとのやりとりなども学べるので、わかりやすく相手に伝える力や言語化能力も身につきます。少しでも気になっている方は、ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
常にお知らせしたいこと
リニューアルした前田デザイン室
前田デザイン室は、NASUが運営している“デザインの楽しさ”を追求するクリエイター集団です。代表の前田さんが、コミュニティの室長を務めております。出版やカードゲームなど、多岐に渡って仕事とは違うものづくりをして楽しんでいます。
仕事だけでは満足できない。ものづくりが好きな仲間が欲しい方におすすめです。入会時期が4ヶ月に1度になり、審査をさせていただくことになったので、少し入りにくくなりました。敷居を上げるのではなく、居心地のよさを追求するためです。次回の12月募集、1月入会を予定しております。
10月からは「落書きアートブック」プロジェクトも本格的に始動するので、前田デザイン室の動向をチェックしておいてください。
前田デザイン日記が好評、前田さんの公式LINE
こちらは前田さん個人で運用しているアカウントです。不定期でお悩み相談をやっているほか、最近では前田さんのデザイン日記が毎週月曜日の朝7時に配信されております。前田さんの頭の中を覗き見できるような日記です。アーカイブもありますが、有料noteとなっているので、ぜひLINE登録してリアルタイムで読んでみてください。
前田さんに聞きたいことがある方はぜひ登録してみてくださいね。アカウント名がNASUなのでよく間違えられますが、前田さんしか見ていないです。
現在、日記のアーカイブをまとめたnoteが一部無料で読めるので、配信をもう一回見たい方や、見逃したという方はぜひこちらからご覧ください。
編集後記
初めまして、こんにちはこんばんは。NASUの新米広報の中山です。今回、ほぼ初めてNASUニュースを執筆しました。今までトピックを集めたりなど少しだけ関わっていたのですが、今回はガッツリ執筆しました。新オフィスに移転して早1ヶ月、この1ヶ月で本当に目まぐるしく新しい出来事がありました。そんなNASUでの出来事を知ってもらえるよう、これからもNASUnewsをお届けしていきたいです。
NASUの魅力を100%みなさまに伝えられるよう頑張りますので、新米広報の今後を見守ってくださると嬉しいです!!!そして新しくなったNASUオフィスでより良いデザインを作り出してみなさんにお届けしていきます。これからも、NASUとNASUメディアをよろしくお願いいたします。
執筆:浜田綾、中山乃愛